広島県校友大会2022を開催しました!

2022年9月4日13時より、広島県校友大会2022をオンライン開催しました。
「今年こそは対面で」という願いは叶いませんでしたが、昨年の経験も踏まえてステップアップした内容となりました。

スタジオとなった会場は、今年も広島オフィスセンターです。

司会は今年もこのお二人。tssの石井百恵さんとHOMEの榮真樹さん。

冒頭、故足羽真一監査のご逝去を悼み、物故者への黙とうを捧げた後、校歌斉唱を行いました。

上野康史会長による挨拶。一色千恵さんのご尽力により制作されたスタッフTシャツが披露されました。

参加者は3名の来賓を含む37名でした。

常川事務局長により議事が進められ、全ての議案が承認されました。

続いて、学校法人立命館より、森島朋三理事長と仲谷善雄総長から広島県校友会へ寄せられたビデオメッセージが披露されました。

学校法人立命館理事長 森島朋三さま
学校法人立命館総長(立命館大学学長) 仲谷善雄さま

次に、立命館大学校友会の井上拓也事務局長より、学園の近況をご報告いただき、総会は終了しました。

立命館大学校友会事務局長 井上拓也さま

講演会に入り、森原大紀さん(2011経済)が講師として講演されました。
森原さんは、広島県のご出身で、立命館大学ではレスリング部でご活躍されました。
卒業後はカナダでの留学を経て高校教員となり、レスリングの指導を行う中、心臓の病に侵され、心臓移植手術を受けられた後、現在では、NPO法人グリーンリボン推進協会広島支部長として、移植医療の普及啓発活動に取り組みながら、心臓移植を受けた経験を伝えるため教育現場、医療現場などを中心に講演活動を行っています。
この森原さんの活動を、tssの石井百恵さんがプロデューサーとして番組制作され、LINEジャーナリズム賞を受賞されました。
→ https://lineaccountmedia.com/n/ncfe5273bb8bd
司会の石井さんから森原さんの紹介があった後、森原さんより熱意溢れる講演をいただき、参加者は熱心に聞き入っていました。

講演を行う森原大紀さん

懇親会の部に入り、ご来賓の立命館大学広島県東部校友会の島田斉会長よりご祝辞を頂戴し、呉地区校友会の松田英通会長のご発声により、乾杯しました。

参加者の歓談は、昨年に続きブレイクアウトセッション機能を用いて小グループでの交流を行っていただきました。
本年はこれに加え、比砂孝行さんの司会による立命館謎解きゲームを行い、参加者の親睦を深めました。

最後を飾るのは応援演舞です。
応援団OB・OGの玉井康史さん、山口竜一さん、一色千恵さんもコメントを寄せられ、上野康史会長と現役応援団とのコラボ映像を上映しました。

中締めは、昨年に引き続き倉迫昭宏副会長が東京から行い、ラストは参加者アンケートを行い、「来年こそは会場でお会いしましょう」と誓い、お開きとなりました。

参加者のみなさま、ありがとうございました。
スタッフのみなさま、おつかれさまでした。
来年こそは会場でお会いしましょう!

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