会長挨拶

實田会長の顔写真

 立命館大学広島県校友会は1952年に設立され、今年で73年を迎えます。広島県(備後地域以外)にゆかりのある立命館大学校友が誰でも集える組織です。広島県校友会の特徴はトップページにある様にお子様連れで参加できるとてもフランクで笑顔が満ち溢れているそんな校友会です。校友大会には昭和30年代卒業の大先輩から令和7年卒業の校友まで3世代で参加されておられる方もおられます。

 東広島地区、西部地区などの地域組織、ゴルフなどの趣味での組織、また、職域での組織もあり、それぞれが独自の活動を行っています。近年は新卒歓迎会を開催、多くの新卒校友に参加を頂き、自主的な若手の会合(単なる飲み会?)も開催されているようです。

 今後は参加者や幹事役に大きな負担の掛からない、気楽な気持ちで参加できる『場』作りをしていければと考えております。「広島に帰ってきたから」「就職で来たけど知り合いがいなくて」そんな方にも参加頂き「立命って○○だよね」と楽しく語りあいながら、身近な悩み相談やビジネスがそこから生まれてくるような校友会になれば良いと考えております。立命館大学は進化しています、広島県校友会も変化、進化を遂げながら参加して楽しい校友会にしていければと考えております。広島にゆかりのある、ゆかりのできた立命館校友の参加をお待ちしております

令和7年9月17日

立命館大学広島県校友会会長 實田泰之