２０２３年９月２０日、ＡＮＡクラウンプラザホテル広島にて、実に４年ぶりとなる対面総会・懇親会を開催しました。
出席者は来賓を含め８６名で、この日を待ちわびた方々で、熱気溢れる校友大会になりました。
参加者のみなさま、大会を盛り上げていただき、ありがとうございました。
役員スタッフのみなさま、準備も含め、おつかれさまでした。
また来年、皆でお会いしましょう！
校友大会はまず初めに総会議事を行い、常川貴史事務局長より説明のあった全ての議題について、満場一致で承認されました。
その後、ご来賓のみなさまが入場され、物故者への黙とうと校歌斉唱を行った後、上野康史会長より挨拶がありました。
ご来賓の紹介の後、学校法人立命館の山下範久常務理事より、ご挨拶とともに母校の近況報告をいただきました。
引き続き懇親会に入り、立命館大学校友会の林幸雄副会長と、同志社校友会広島県支部の中野富博支部長よりご祝辞を賜りました。
恒例の新卒会員による発声で乾杯し、お待ちかねの歓談タイムの始まりです。
ここで、和太鼓演奏サークル「和太鼓ドン」で活躍する現役学生さんの紹介を行いました。
あらかじめ収録された映像２曲の上映に、会場と京都をオンラインで結び、司会の石井百恵さんがサークル代表者にインタビューを行うＰＲ企画も行われました。大将軍八神社で収録された迫力ある演奏は、録画であることを忘れさせるほど見事なものでした。
立命館大学経営学部同窓会の清水康子副会長と、広島ドラゴンフライズの校友のみなさまが登壇され、それぞれスピーチを行いました。ドラゴンフライズの今後の活躍を祈念します。
今年は、初めての企画としてビンゴゲーム大会を行い、ビンゴ当選者には立命館グッズがプレゼントされました。
堀川雅人さんと一色千恵さんの息の合った司会により、当選者の中には上機嫌で一言スピーチをされる方もいて、盛り上がりました。子どもたちも大喜びでした。
上野康史会長と名越陽介さんにより、ラストを飾る恒例の応援演舞が始まり、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。
最後は高面治美顧問の中締めにより、４年ぶりの対面校友大会は幕を閉じました。
参加者の多くが４年ぶりの再会を喜び、会話も尽きぬ中、名残惜しくもお開きとなりました。
みなさま、また来年お会いしましょう！
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